出産費用と出産の豆知識 〜子育ての理想と現実〜

超音波検査

超音波検査は、通常の健診でも行われる検査です。しかし、これを出生前診断という位置づけて、特定の部分を検査するような場合もあります。そういったことを行うようになってきたのは極最近のことで、まだ通常の健診との境目が曖昧な部分があるのが実情のようです。ここでは、あくまでも出生前診断として、超音波検査を行う場合のお話をします。

 

超音波検査は、妊娠9〜11週くらいに、経腟超音波を使って胎児のNT(後頸部肥厚)を測定する検査です。具体的な検査の仕方は、首の後ろのたるみや、むくみのようなものを超音波で測るというものです。その、たるみやむくみに一定以上の厚みがあると、染色体異常の可能性が高くなると言われています。しかし、この方法は確実性にかけるので、現在ではまだまだ出生前診断として、強く意識されているものではないようですね。

 

確かに、この検査の結果を中途半端に説明されても、単に不安をあおられるだけでしょう。だからこそ、正しい知識を持つことが大切です。もし、この検査を受けて、染色体異常の可能性があると先生に言われた場合は、疑問に思うことは全て訊いて、モヤモヤしたまま出産に望むのは避けてほしいと思います。