出産費用と出産の豆知識 〜子育ての理想と現実〜

パパとママの役割分担

子供を叱るとき、どうすれば一番良いんでしょうか。私はまだまだ試行錯誤中なので、後になって叱りすぎたことを後悔したり、対応に失敗したなと反省することが多いです。そんな中で、割と早い段階で気づいていたのは、パパとママの役割分担を出来る限り守ることが大切だといういうことです。

 

例えばママが子供を叱ったら、パパは横から口出しをしない、子供に追い討ちをかけないということです。それは臨機応変に逆でもいい。パパが叱ったら、ママが黙る役をする。そして少し時間をおいてから、黙っていた方が子供にフォローを入れる。時には、一緒に謝りに行こうと誘ったりもする。それをやらないと子供は行き場を失ってしまうんですよね。それとはまた違った、次のようなパターンもあると思います。

 

親だって完璧じゃないです。『しつけ』としてではなく、言うことをきかない子供に、単純にムカっときて怒ることもあります。そんなときは、冷静な方が黙っている役をして、時間をおいてから子供と話せばいいんです。例えば、ママが感情的に怒っていたら、パパはその時は口を挟まずに見ていて、泣いたり落ち込んだりしている子供が、少し落ち着いてきたのを見計らって(このタイミングは凄く重要です)、後からパパの方が話しかけて、ママが感情的に怒っていたことを認めてやる。ちょっと今のは理不尽に怒られたよなって宥めつつ、ママだって人間だし感情があるからさ、と変に取り繕わないで、普通に話せば良いと思うんです。もちろんママにもそれは伝えて、親もちゃんと反省しなきゃダメですよ。

 

『しつけ』というと、とても一方的な感じがしませんか?親だって完璧じゃないし、必ず正しいわけじゃない。そういう、極当たり前のことを伝えることによって、お互いがお互いのことを理解し合えるように努力するというかね。ただ単純に『しつけなくては』と思えば思うほど、何か歯車が狂ってくるような気がするんですよね。だからこそ、『しつけ』と言って差し支えない筋の通ったことで片方が子供を叱った場合は、子供の逃げ場所を確保するために、もう一方がフォロー役をする。ちょっと『しつけ』と言うには無理がある親の感情的なモノが子供に降りかかってしまった場合は、冷静な方が『リアルな大人の姿』を子供に伝える形でフォローする。

 

前者も後者も役割分担をするのは同じだけど、子供に伝えることがちょっと違うんですよね。そうしないと、いずれ、子供と親には変な溝みたいなものが生まれてくる気がします。親が子供と接するとき、大人の言うことが必ずしも絶対的なものだとは限らない、ということを前提としなければ、そこにリアルな人間関係は築けないんだと、私は考えます。

 

この記事でのポイントは、フォロー役をやる方が、子供に話しかけるタイミングです。機嫌が悪い子供は話なんて聞きませんからね。だから、この役割分担作戦は、出先ではなかなか出来ないのが現実です・・・。

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